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シーズン1 No12

全日ピンチ!劇的再会、天龍源一郎

週プロ2000年7月18日号 No986

ゲスト アンガールズ田中

表紙は天龍と川田が握手している。

まずは、全日の歴史

最初はG馬場と外国人レスラーの戦いが中心だったが長州力が来てから変わった。

 

study! ジャパンプロレス 新日本プロレスを退社したメンバーが設立した団体に長州力らが合流し1984年に改称

 

その後、2代目タイガーマスクもデビューさせる。この時が全日の天下の時代。

当時、新日はUWFとの対抗戦をしていた。

全日はゴールデン進出。志村どうぶつ園の土7に変更になった。

そんな中、長州力は全日を離れ新日に戻った。このタイミングで鶴龍対決が行われた。No.004参照

禁断の日本人対決を続けて良いのか悩んでいる天龍にメガネスーパー(SWS)から声がかかる。

全日は天龍が抜けたあと、四天王の時代になって行く。天龍を慕っていた川田は全日に残り頑張る。全日とSWSの確執についてはNo.007参照。

 

プロレス技その23 ベアハッグ

 

馬場、鶴田が亡くなり、プロレス四天王時代になる。その時、全日を仕切っていた元子さん(馬場元子)と三沢の間の何らかのトラブルで三沢が全日から抜けほとんどの選手が三沢について行った。この時、川田は全日に残るが選手不足で全日がピンチになる。

この時、男気のある天龍が天龍同盟として全日を助けにやって来る。

元子さん「家出をしていた次男が帰ってきた」

全日に戻った天龍はなんと神取と試合をする(衝撃)

 

プロレス技その24 バーニングハンマー

 

【教訓】

どんなに憎しみ合っていても

いずれは時間が解決し

分かり合える日が訪れる