『有田と週刊プロレスと』ファンブログ

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シーズン1 No11

制御不能な男、内藤哲也

週プロ2016年4月27日号 No

ゲスト アンガールズ田中

表紙は内藤がベルトを持って左目を開いている。

活字は「時代に風穴、やったぜ内藤!」

今も大旋風を巻き起こしている

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン

 

新闘魂三銃士は、棚橋、中邑、柴田(後に格闘へ転向)

その下に内藤がいた。No Limitと言うタッグチームだったが、リミットが来て解散してしまう(笑)

内藤はエースになろうとするが、オカダ・カズチカに先にIWGPヘビー級王道を取られてしまう。(オカダ初挑戦24歳の若さでの偉業)

内藤は、29歳で20代最後のチャレンジをするが敗れてしまう。その代わりに外国人のAJスタイルズが活躍する。

不遇の内藤がついにG1クライマックス優勝する。

1.4東京ドームで内藤はオカダに挑戦する。

しかし、同日IWGPインターコンチのベルトをかける試合が組まれる。

新日からとんでもない提案が、どちらがメインイベントかファン投票をすると発表した。

なんと、棚橋vs中邑がメインになる。

さらに、内藤は試合でもオカダに負けてしまう。内藤不遇の時代は続いてしまう。

内藤は何もしていないのにプーイングが起こるようになる(原因は不明)

ある時、内藤がメキシコに行き、ロスインゴという団体の影響を受け、あまり世間を気にしなくなる。

なかなか入場しなかったり、対戦相手にツバをかけたり、「誰にも媚びない」スタイルを貫く。この頃からロスインゴ内藤がファンから支持されるようになる。

このような歴史を経て、内藤はついにオカダに勝ち、ベルトを獲得した。すると内藤はベルトを見て、ベルトを投げ捨てて帰る衝撃のシーン。

今まで、IWGPに縁が無かったが、今を見てみろ、「ベルトが俺について来る」と言う名言を残す。

 

【教訓】

くさらずに

歯を食いしばって頑張っていれば

いつかはチャンスが巡ってくる