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シーズン2 No1

プロレス界を揺るがした大騒動『TPG事件』前編

週刊プロレス1987年12月15日号No

ゲスト 劇団ひとり

表紙は長州力がサングラスをかけて新聞を持っている写真

 

有田曰く複雑な事件。全く分からない劇団ひとりに新日、全日の歴史から説明する。

 

長州力が全日に移籍した時、ジャパン・プロレスはマサ斎藤、谷津義明、アニマル浜口

 

study!1984年長州をはじめ13人の選手が新日を離脱し全日に参戦。1987年に長州力は再び新日へ復帰した

 

今回の事件の頃は、正規軍、UWF、長州軍が戦っていた。

シーズン1No23でも話があった、前田が長州力の顔面をマジで蹴った『顔面襲撃事件』から本題に入る。

 

長州力は「前田の処分を解いてくれ」と言うが、結局この時、前田は無期限出場停止のまま。

 

ようやく、復帰しそうになった頃新日本に不思議な影が、、

 

12.27国技館メインはファンが待ち望んだ猪木vs長州力

長州力のライバルを劇団ひとりは知らない。

藤原vs長州は『名勝負数え唄』と古舘伊知郎に名付けられまさに名勝負になった。

国技館に謎の軍団が乱入、これがTPG(たけしプロレス軍団

たけしがオールナイトニッポンでレスラーを募集、マサ斎藤がコーチになった。進入選手で今でも有名なのは、邪道、外道。

 

【教訓】予習をして

 無駄になることはない