シーズン1 No14
『1.4事変』の続編。橋本vs小川衝撃の試合
週プロ1999年1月21日増刊号(前回と同じ)
ゲスト 武井壮
橋本と小川の試合。小川はいつもと違い睨みながらの登場。小川の戦い方はバーリ・トゥード。上から顔面を殴り付ける。(マウントパンチ)流血の橋本に顔面蹴りを入れる。観客は見慣れない試合に不穏な空気。たった6分58秒で無効試合になった。
小川「おい、新日の皆さん目を覚まして下さい!」
その後もリングに選手が集まるも小川の態度は変わらない。複数選手の乱闘で救急車で運ばれる選手も出た。小川と同じ佐山聡なども加わり30分くらい乱闘が続いた。
当時現場監督の長州力「それがお前のやり方か!」
小川の暴走にはいくつかの説が流れている。
ヒントは橋本「何がアントニオ猪木だよ。けしかけて来やがって。」
未だに謎の多い小川暴走事件。
有田曰く、小川は後日詫びをいれたがお前じゃないと言われたと言う説があり。
この事件の後、新日とUFOは完全断裂した。
1.4事変真相の噂①
猪木から小川への指令説
1.4事変真相の噂②
橋本への制裁説(橋本が年末の大会に小さい試合と言って出場せず長州力から謹慎処分を受けていた)
1.4事変真相の噂③
小川興奮剤説・・・?
この後、一時橋本はプロレスを離れ次の小川との因縁試合につながっていく
study!2000年4月橋本は「負けたら即引退」と銘打ち、小川と対戦。試合はゴールデンタイムの生中継で放送された
武井壮は有田から宿題を貰う事になる。
(宿題)有田も分からない事件の真相を、武井壮が番組を一緒にやっている蝶野さんに聞いてくる
【教訓】真相は分からないこともある
教えて下さい!
今回のみ武井壮に頼む形になった