シーズン1 No23
前田長州の顔面を!新日本プロレスの歴史に残る「顔面襲撃事件」
週プロ1987年12月8日号 No234
ゲスト 武井壮(宿題あり)
宿題 橋本vs小川不穏試合No13,No14の真相を蝶野に聞く。
その後、蝶野は普通に話してくれたが、ヤバイ内容だったので公表出来ず。
もう一度、蝶野に喋って良いかどうか聞いて来る(新たな宿題が出来た)
週プロの表紙は長州力。見出は前田永久追放か!?
当時の経緯 長州力が全日から新日に戻った時、日テレとの違約金の問題でしばらくテレビに映らなかった。
新日は世代闘争になっていたのだが、長州が藤浪に俺が先に猪木を倒すと言い出したため長州が自ら世代闘争を終わらせてしまった。
その頃、前田が活躍しだした頃、全日天龍の試合を見て怪我を恐れず全力の試合をしようと決意する。コレが発端で事件が起こる。
長州vs前田の試合で前田が相手の技を避ける様な(不穏な)動きをする。長州が木戸にサソリをかけているとき、前田が長州の顔面を蹴るカットに入った!長州のまぶたが腫れる。
周りは騒然、長州が前田の顔面にパンチ👊
その後、前田は試合に出られなくなる。しかも前田は謝らない。
長州力は怪我で2週間の出場停止。
前田は無期限の謹慎処分。
その後どうなるかは、また別の回で!
プロレス技その33 鎌固め
教訓 絶対にケガをさせてはいけない 体も心も・・・