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シーズン1 No24

「NOAH」の方舟、大海原へ

週プロ2005年1月26日号 No1241

ゲスト 武井壮

表紙は「劇的再会」三沢vs天龍

 

全日の歴史から始まる。

鶴田の本名はともみ。天龍は島田源一郎。

鶴龍対決で盛り上がる。

天龍は長州のことを「長州選手」と呼び、長州は天龍の事を「源ちゃん」と呼ぶ。

天龍のパートナー阿修羅・原は私生活の素行不良のためクビになる。

天龍はSWS=メガネスーパーに移籍する。

鶴田が病気でリタイアして小橋が入る事で「四天王」の時代に入る。

J馬場1999年 永眠

J鶴田2000年 永眠

この時、三沢が全日の社長になる。

三沢に待ったと言ったのが、元子さん。

この後三沢は、全日を出てしまう長い航海への旅の意味を込めたNOHAの方舟となる。

全日の選手のほとんどがNOAHに行き、困った元子さんを助けに帰って来たのが天龍(源ちゃん)。

ただし三沢は若手のときから天龍の世話になっていた。それが2005年、NOAHのリングで天龍と再戦したのが表紙になった。

もう一つの歴史は、越中三沢で頭角を現し二人がメキシコ遠征に行ったが三沢だけが二代目タイガーマスクとして呼び戻され、冷遇を受けた越中は新日へ。

NOAHの再戦はタッグマッチ。天龍のパートナーは越中。もう一つのストーリーは越中との再会でもあった!

 

プロレスその34 ショルダーバスター

プロレスその35 フィスト・ドロップ

 

教訓

人生とは100m走でなく

終わりのないマラソン

ようなものである