シーズン1 No1
10.9東京ドーム
週プロ1995年10月24日号 No697
ゲスト ピース綾部
NY行きが決まっている綾部に有田からのメッセージが贈られる。
表紙は、ドームつむじ風「U」4の字に死す!
髪の毛のある武藤が高田を倒して腕を上げている写真。
初心者綾部に力道山からの流れを黒板を使って説明する。力道山の下に馬場と猪木がいる流れを知らない綾部に対して
有田「何を今まで生きて来たんだ」と呆れる。
study!藤浪辰爾は城マニアで有名
地方試合の時には必ず城を訪れていた
10.9東京ドームをより深く味わうためにはこれが大事!新日で禁断の日本人対決が始まった。新日経済的に苦しいため、別団体UWFが出来る。
study!1984年UWF(ユニバーサル・レスリング・フェデレーション)設立
UWFは2軍団体?猪木、長州も後から行くと行っていたのに来ず。新日に戻って来いと言われたが前田が反発。「格闘技プロレス」を始める。
プロレス技その1 ヒップアタック
ザ・プロレスの新日と格闘技のUWFがなぜ10.9で対決するのか?
study!ピカルの定理(2010年〜13年放送)ピース、モンスターエンジン、ハライチ、平成ノブシコブシ・・・などが出演
分裂後のUインター高田のテーマは「最強」
対する新日は武藤、橋本、蝶野の闘魂三銃士の時代。Uインターの安生が何の前触れも無く「新日に挑戦状を送ったら逃げましたよ」等と挑発していたら、長州力「あの三馬鹿トリオがふざけんなよ!安生が死んだら墓に糞ぶっ掛けてやる」と怒る。
このような経緯が有りリングでの対決につながる。当時はあり得ない規格。笑って良いとも最終回と同じくらいあり得ない出来事。
study!2014.3.31笑っていいとも最終回
しかも、1ヶ月程度の短期間で東京ドーム決戦。全てシングルマッチ。トップ同士の高田vs武藤ど出し惜しみ無し。67000人即完売。
プロレス技その2 コブラツイスト
#1はここまて、続きは次回。
【教訓】
人生のメインイベントは
ためてためて出来るだけ引っ張る
小出しにしてはいけない